睡眠不足が続くと身体や生活にどういった影響が出てくる?

睡眠不足になると出る症状とは?

睡眠不足になると出る症状とは?

仕事が忙しくて睡眠時間の確保が困難、子育て中の夜泣きや授乳、ストレスやホルモンバランス、咳や鼻づまり、カフェイン、パソコンやスマホなど、睡眠不足の原因は、生活環境や精神的なもの、肉体的なもの、数え切れないくらいあります。

このような生活が続き、慢性的な寝不足になると、どのような症状が出て、生活にどのような影響がでてくるのでしょうか。

日中眠くなり集中力が低下することはもちろんのこと、イライラする、物忘れが多くなる、ミスや事故を起こしやすくなる、周囲とのコミュニケーションが取れなくなるなど、脳へのダメージが大きいと言われています。

また、寝不足が続くと唾液が減少し口臭がきつくなったり、糖尿病、認知症、肥満のリスクが高まるとも言われていますから、たかが寝不足と侮ることは危険と言っても良いでしょう。

睡眠不足になる生活習慣とは?

睡眠不足になる生活習慣とは?

忙しい世の中では睡眠不足が当たり前というようなイメ-ジを持ちながら昼夜なく働いている人も少なくはないですが、中には眠る時間はそこそこ取れるのに不眠症が原因でいつでも睡眠不足状態にあるという人もいます。

そんな人は一度自分の生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか。

例えば寝る前に必ずお酒を飲むという人は、お酒は量によってはアセトアデルヒドをいう成分の分泌によって、眠気を誘うものではなく逆に睡眠の質を下げ不眠症を助長させることもあるということを覚えておきましょう。

また、寝る直前にスマホを見ることもスマホから出るブル-ライトが脳を過剰に刺激して却って眠れなくなってしまう元となります。

自分では当たり前だった生活習慣をちょっと変えるだけで、不眠症から起こる睡眠不足を解決することができるかもしれません。

睡眠不足の症状が出る病気とは?

睡眠不足の症状が出る病気とは?

睡眠不足の状態が続いたり、夜更かしばかりしていると集中力の低下や判断力の低下になります。食欲を増進させるホルモンの分泌も増加するため食欲増進になり、肥満につながります。

免疫力も低下して風邪などの病気にかかりやすくなります。このように、睡眠不足の症状が出る病気として生活習慣病があります。高血圧、糖尿病、脂質異常症、心血管疾患なども当てはまります。

人は、一晩しっかり寝ることで痩せやすい体になり、朝日を浴びることでセロトニンが分泌され体の活動モードに切り替えられます。

朝ちゃんと起きることで、時間と気持ちにも余裕ができて精神的にも落ち着いてイライラしなくなります。毎日、正しいリズムで深い眠りを取ることを心がけましょう。